古い写真から
1967〜1970年ごろの写真
このころ私は東京に住んでいました。中学生のころに遺跡を訪ねることを知ってから、時間が許せば古墳などを見て回っていました。そのころに書いていた「見学記録」のノートには、遺跡名や見学日などが記されています。ただ、遺跡に行くことが喜びだったのか、その詳細は記録されていません。写真の撮り方も知らない時期のものですが、ひょっとして何かのお役に立つかもしれないと、掲載しています。写真はすべて著作権フリーです。よろしければご自由にお使いください。
- 埼玉県行田市吉見百穴(1966年5月22日)
- 東京都世田谷区野毛大塚古墳(1967年8月)
- 埼玉県行田市埼玉古墳群他(1968年3月10日)
- 群馬県の古墳(1968年8月20日)
- 千葉県木更津市金鈴塚古墳と房総地域の古墳(1968年9月29日)
- 神奈川県中郡大磯周辺の遺跡(1968年11月3日)
- 長野県茅野市尖石遺跡ほか(1969年8月6日)
- 香川県高松市石清尾山古墳群(1970年3月20日)
イギリス滞在中のエッセー 1996〜97
1996年5月から97年2月まで、私はイギリスのシェフィールドに滞在し、シェフィールド大学で研究をさせてもらいました。その5年前にも10か月ほどをサウサンプトンで過ごしたのですが、そのときは何もかもが新鮮でイギリスの素晴らしさに魅了されていました。しかし、2回めの滞在となると、少し気持ちが変わり、一歩引いたかたちでイギリスを見つめるようになりました。このエッセーは、そうした段階の思いをしたためたものです。すでに四半世紀が経過し、古臭くなったと思う部分もありますが、それも含めてお読みいただけると幸いです。このエッセーも、写真を含めて著作権フリーですので、ご自由にお使いください。
1 時差 2 タクシー 3 お国言葉 4 サイン 5 ヨークシャー・プディング 6 フルーツ・イーター 7 I.R.A. 8 ブラック・ハウス 9 セント・キルダ 10 ヒース 11 子どもの地位 12 タイトル 13 有機農業 14 いいわけ 15 野ウサギ 16 交通マナー 17 イギリスはやさしい? 18 花火 19 非行 20 毛糸のセーター 21 風邪に扇風機 22 ファッション 23 イングリッシュ・ガーデン 24 散村 25 チョークとフリント 26 国境 27 文房具 28 イギリスの天気 29 キッチンとバス 30 最後の夜